【梅雨の不調対策レシピ】体の余分な水分をスッキリ出す「冬瓜とヤングコーンのスープ」

こんにちは、華-Yakuzenです🌿
6月に入り、ジメジメとした梅雨の季節がやってきましたね。
体が重だるい、むくみが気になる……そんな梅雨のプチ不調を感じていませんか?
この時期、ちょうど6月〜9月頃にかけて旬を迎えるのが「冬瓜(とうがん)」です。
名前に「冬」とつきますが、実は夏が旬の、水分たっぷりの頼もしいお野菜。
生徒様から「冬瓜を買っても、どう調理したらいいか分からない」というお声をいただきますが、スープにすると火の通りも早く、とろっとした食感になってとっても美味しいんですよ!
今回は、旬のパワーを借りて、体の中に溜まった余分な「湿気(水分)」をスッキリ逃がしてくれる簡単な温かいスープをご紹介します。

梅雨の時期に労わりたい「脾(ひ)」の機能
中医学では、日本の「梅雨」にあたる時期を「長夏(ちょうか)」と呼び、この季節は特に「脾(ひ)」という内臓に負担がかかりやすいと考えられています。
薬膳でいう「脾」とは、西洋医学の脾臓とは異なり、胃腸などの「消化機能全般」のこと。
梅雨の湿気は、この「脾(胃腸)」の働きを弱めてしまうため、食欲が出なかったり、水分が体に溜まってむくみやだるさを引き起こしやすくなります。だからこそ、この時期は胃腸を優しく労わりながら、余分な水分を外に出してくれる食材を選ぶことが大切です。
そこで大活躍するのが、今が旬の「冬瓜」と「とうもろこし(ヤングコーン)」です!
🥣 レシピ:冬瓜とヤングコーンのスープ
今回のレシピのポイントは、ヤングコーンの「髭(ひげ)」も丸ごと使うこと!ポリフェノールやビタミン類も豊富で、むくみを取る非常に優秀なパワーを持っています。
材料(4人分)
- 冬瓜:150g前後
- 皮付きヤングコーン:4本
(※生の皮付きが手に入りにくい場合は、水煮のヤングコーンで代用してもOKです!) - 生姜:10g
- 鶏ガラスープの素:大さじ1.5
- 水:800cc

【作り方】
- 下準備(1)
生姜はみじん切りにします。ヤングコーンは髭を細かく刻み、身は5ミリ程度の輪切りにします。 - 下準備(2)
冬瓜の皮を、緑色の部分がなくなるまでピーラーで剥きます。 - 下準備(3)
皮を剥いた冬瓜を5ミリ幅にカットし、中わたは種を取り出して細かく刻みます。 - 炒める
鍋に油をしいて生姜を焦がさないように炒めてから、③の冬瓜(身と中わた)を加えて弱火で炒めます。 - 煮込む
冬瓜に透明感が出始めてしんなりしてきたら水を加えます。さらにヤングコーンの髭と身、鶏ガラスープの素を加えて、弱火で15分ほど煮込んだら完成です。
冬瓜のみずみずしさとヤングコーンの甘み、そして生姜のピリッとした温かさが胃腸を優しく癒してくれます。
体の内側から水分を上手に巡らせて、梅雨の季節をすっきりと元気に乗り切っていきましょうね🌿

